アフィリエイトが儲からない理由
アフィリエイトとは
アフィリエイトとは、自分のサイトやブログに広告を貼り、訪問者がその広告をクリック、またはその先にある広告主のサイトで商品購入や契約を完了すれば、サイトオーナーに収入が入るというインターネットを利用したビジネスの事です。
在宅で好きな時間にできることもあり、人気の高いビジネスですが、95%といわれる大多数のアフィリエイターは月数百円〜数千円を稼ぐのがやっとというのが現状です。
一方で、毎月500万以上も稼ぐスーパーアフィリエイターも存在しており、中間の層が極端に少ないのがこのビジネスの特徴でもあります。
ではなぜこれほどまでに差ができるのか、まずはけして難しくない月収10万円以上を最初の目標に、あなたの間違ったアフィリエイト運営の理由を4つ解説していきたいと思います。
全く知識が無くても大丈夫!
私は、半年ほど前から、副業としてアフィリエイトを始めました。
もともとサイト構築の知識などは全く無かったズブの素人ですが、本業では、マーケティングを専門にしており、その知識を活用しながらの運営でしたので、まとまった収入を得るまでの期間は、おそらく早い方なのではないかなぁと思います。
ちなみに、こちらが私が運営している、あるサイトの月の未確定収入の一覧です(A8.net)。
未確定収入なので、この全てが確実な収入となるわけではありませんが、この他にも、大手ASP(楽天、Amazon、JANet、アクセストレード、バリューコマース、Googleアドワーズ)からの同様の収入がありますので、おおよその目安にはなるかと思います。
スーパーアフィリエイターには程遠い金額ですが、逆にこの程度なら、やることさえやれば誰にでも確実に稼げるのです。
ここでは、その半年で私が研究し尽くしたパンダ・ペンギンアップデート後の「稼げるアフィリエイトサイト」を作るための「やるべき事の全て」を順に解説していきたいと思います。
儲からない理由その1 初期投資をケチる
よく「0円で始める」や、「不労所得で〇〇」といったアフィリエイトをテーマにした記事を見かけますが、はっきり言ってそれは幻想です。
アフィリエイト黎明期であるならまだしも、猫も杓子もアフィリエイトな2014年の今の時代に、そんな古いやり方が通用するわけはありません。
現に、上記した95%のアフィリエイターのほとんどが、こういった「古いHOW TO」を読んで、初期投資をケチり「全く儲からない」と嘆いています。
逆に言えば、そんな甘い言葉が氾濫しているから、アフィリエイトを始める人は多いのです。
しかしこれは、
「儲ける事」を強く意識している者には、とてつもなく大きなチャンスなのです。
なんとなーくやっている人間が敬遠する「少々の初期投資」で、大多数のライバルを大きく引き離すことが出来るからです。
例えば、ただ「サイトを作る」だけなら、「パソコン本体」と「付属のテキストエディタ」、さらに無料で契約できる「無料レンタルサーバー」と、フリーソフトの「FTPアップローダー」、「簡単なHTMLの知識」さえあれば、誰にでも簡単にサイトを作ることができます。
しかし、これでは「確実に稼ぐ」ことはできません。
では、「確実に稼ぐための初期投資とは何なのか？」ですが、それは、「アフィリエイトに特化した制作ツールでのサイト構築」と、「最適なサーバー選び」をすることなのです。
(>>アフィリエイトに最適なサイト作成ツールとは)
(>>アフィリエイトに最適なサーバーとは)
儲からない理由その2 間違った商材選び
サイトに貼る広告にはあらゆる種類が存在しており、得られる広告収入も様々です。
多くのアフィリエイターが、間違った商材選びのため、集客があるのに儲からないという事態に陥ってしまっています。
ここでは、儲かる広告の選び方と正しい張り方を解説していきます。
(>>儲かるアフィリエイト商材の選び方)
(>>アフィリエイトで稼げる広告の位置はここだ)
儲からない理由その3 間違った集客の方法
ネット上に限らず、ビジネスをするにあたってとても重要となる「集客」。
数はもちろんですが、広告収入を得るためには訪問者の質がとても重要です。
こちらでは、パンダ・ペンギンアップデート後のSEO対策も含め、その「数と質を高める方法」を解説していきます。
儲からない理由その4 収益に繋げれないサイトの作り
正しいSEO対策を行いアクセス数を上げても、サイトの作り方を誤ってしまえば、収益に繋げることはできません。
しかし、ある一定のルールに基づけば、ユーザーにもサーチエンジンにも好かれるサイトを構築することができます。
ここでは、そのどちちらにも好かれるサイト構築のルールを解説していきます。